YUMEGIWA LAST BOYを聞くと懐かしくなる。

くるり、中村一義、ナンバーガール、スーパーカーは俗に97世代と呼ばれていて、J-POP界に鮮烈な印象を刻み込んだ一連のアーティストたちである。

僕は彼らの曲を聴くとすぐに20代前半の大学生時代を思い出す。今は30代の半ばで、仕事もあるので、彼らの曲をそんなに頻繁には聞かないが、彼らの作った楽曲は今も色あせることなく輝き続けてる。ようするに青春時代まっさかりの曲で、自分も彼らとは違うがなんらかのクリエイティブなことをしたいなぁと思っていた者であり、彼らの曲がインスピレイションとなり、役にたったことも確かだ。

今は時代が変わりアーティスト性の高い新しい世代のアーティストは少なくなってしまったような気がする。EXILEや、AKBも、それはそれで良く、聞いたりもするが、僕は20代前半はサブカルチャーにはまっていたので余計にそう思った。

中村一義は宅録して処女作を出したそうだが、もし、認められなかったら自殺してしまったかもしれないというもので、聞いたら、すぐにハマり、歌詞も難解でもあるが、渋谷陽一が10年に一人の逸材と太鼓判を押しただけあるな。と思った。ともかく、くるり、中村一義、ナンバーガール、スーパーカーの曲は僕にとっては鉄板でヘビーローテーションするし、スーパーカーのYUMEGIWA LAST BOYを聞くと泣きたくなる。