ズボラな自分が日記を書き続けられる理由

以前から日記を書いていたが、どうしても途中で挫折してしまっていた。一度書かなくなるとあとはどうでもよくなってしまってやめてしまうのだ。

でも今年の夏頃に「日記のススメ」的な内容の本を読んだ。そこには「日記は感情などは特に書きしるさなくてもいい。起こったことを淡々と時系列で書けばいい」というような内容が書いてあった。その時は「あとで読み返す時にあまり意味がないんじゃないか?」と思ったが単純な作業なのでやってみようとやり始めた。それまではノートに日記を書いていたがカレンダーのついた手帳に書き始めた。その手帳は見開きで一ヶ月分のカレンダーになっているページと、一日ごとにスケジュールを細かく書けるページがあった。その一日のスケジュール欄が大きく設けられているところに、その日のやったこととその時間を書いていくのだ。自分の中での日記のイメージとは違い、とても業務的なものだ。まさに業務日報のような作業だった。しかし、これが苦にならなかった。自分の感情や考えたことを書く日記は大変だったが、この書き方はそれをしなくていいので気が楽だった。もし書きながら「どうしてもこの時の感情、思ったことを書きたい」と思う日は書くようにしていた。

結果的に日記を書くことが自分にとって重荷にならず、読み返す時の日記の役割も果たせる物として残っているので、日記との一番いい付き合い方を見つけた気がする。